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【今週のお題】普段赤だと思っているものが、赤くないときもある話

今週のお題「赤いもの」についてです。

11月6日土曜日は、東京に住んでいる親戚が遊びに来てくれました。二歳の長男もなついているので大喜びでした(年に数回しか会わないのに、二歳で覚えているものなんですね~)。


長男は、色の好き嫌いはまだ無いようですか、色の違いは大体分かっているようです。
一年前、普通の赤いりんごを何度か食べさせた後、義実家が送ってくれた荷物に黄色のりんごが入っていて、「きいろいご(りんご)~!!」と連呼していました。以来、りんごを買うときは、「赤いりんごと黄色いりんご、どっちがいい?」と聞いて選ばせています。どっちが好き、というのはなく、気分で選んでいるようです笑。


また、今年の夏は、義実家が、黄色のスイカを送ってくれました。切った私がまずびっくりしました。

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長男に見せると、「きいろいね~!!」と言っていましたが、そこまで驚いていませんでした。「スイカは赤」という認識が薄いのでしょう。私は、スイカは赤だという思い込みがあったので、かなりびっくりしました。笑
黄色の方が優性なので、昔は黄色が主流だったが、赤の方が甘くて美味しいから、品種改良で赤が主流になっていったようですね。知りませんでした。なお今は黄色も甘くなっているようです。

「黄色いスイカ」はどんな味?赤いスイカとの違いや特徴を詳しく解説 - macaroni
イカの果肉は、もともと白色や黄色。遺伝的に黄色が優性のため、赤いスイカと掛け合わせると黄色いスイカができるんです。なお、赤いスイカは品種改良によるもの。スイカの原種はウリに近い味で、苦みが強かったことから、甘くおいしくなるように試行錯誤されたそう。その過程で、赤色をもつ遺伝子が糖度に関わることが分かり、赤いスイカが主流になったといわれています。


とりとめない上、黄色の話になっていた気がしますが笑、普段、赤いと思っているものが赤でないこともあるお話でした(^_^;)。