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【大人の歯科矯正】②非抜歯矯正に決定、青ゴム装着。からの、竹西寛子「蘭」

↓経緯https://ayumunomiti.hatenablog.com/entry/2021/09/24/152303

歯科矯正について、現在までの経過です。

A歯科で検査を行ったところ、 AI 様が、「非抜歯」と診断したそうです。相談に行った際は、4軒とも「おそらく上下2本の計4本抜歯することになる」とのことだったので、ちょっと面食らいました。

なお、私は、正確には出っ歯(「上顎前突」‥上の歯が出ている)ではなく、「上下顎前突」(上も下も出ている)です。

A医院でも「4本抜くことになるかと思ったが、レントゲン、AI の結果を見ると、抜歯すると引っ込みすぎて、ほうれい線が目立ったり老け顔になったりする恐れがある。非抜歯だと、正直横顔はほぼ変わらないが、あゆむさんの場合は抜くリスクが大きいと思う。決めるのはあゆむさん自身だが、個人的にも、抜歯しない方がいいと思う」とのことでした。

 

その場ではどうするか決断せず、一週間、ネットで情報を見て、3つの選択肢について考えました。

①矯正やめる。

→ずっと「出っ歯やだな‥矯正したらどうなってたんだろう」と思い続けることになる。

②抜歯せず、削って矯正をする。

→口を閉じた時の変化はほぼなさそう。やる意味あるのか?と思うが、逆に言うと、今より状況が悪くなるリスク(老け顔になる)は低そう。

③抜歯して矯正する。

→魔女のような顔になるとか、ほうれい線が目立つとか「老け顔になる」というネット情報が気になる。結局、どうなるかはやってみないと分からず、個人差もあるようだ(私は頬骨が高いので、高低差が出過ぎてバランスが崩れそう、と心配になった)。抜歯で引っ込ませたら元に戻すことはできないので、リスクが高すぎると感じる。

 

‥で、②抜歯せず、削って矯正をする。に決めました。

ほとんど変わらないかもしれないのに矯正するのもどうなの?と思いましたが、やらなければ「やってみたい、どうしよう」とずーっと思い続けると思い、思い切ってやることにしました。

「あれ、何か口元すっきりした?」くらいの変化が起こりますように、と願っています‥。

 

そして、今日は、通称「青ゴム」と呼ばれる、 奥歯の隙間を広げるためのゴムを4本、奥歯の隙間に詰めてきました 。歯科矯正全体を通じて、これが1番痛いらしいです。 理由は「初めてなので、歯が動く痛みに慣れていないから」らしいです。今晩あたりから数日、かなり痛むらしいので、ドキドキしています。あまり痛まないといいな‥。

↑「ゴムを挟むのが歯科矯正で一番痛いって本当?」と思いますが、この小説を思い出しました。 この小説では「治療中の詰めものが取れた歯に物が挟まって痛い」みたいなので、ちょっと違うかもしれませんが、歯にものが挟まって取れないのって、すごく辛いのかもしれません(^_^;)

‥戦争中、父子が電車に乗っている。息子が、歯にものが挟まり激しい歯痛に襲われる。父に歯が痛いと訴えたところ、父親は、祖父譲りの大事にしていた扇子を割いて、楊枝代わりに使わせた。戦争へのやりきれなさ、覚悟が、 息子にも感じられた‥。

こんな感じの短編小説だったと思います(高校生の時授業で読んだなー)。内容違ってたらすみません(^_^;)